大和市議会 2021-09-17 令和 3年 9月 定例会-09月17日-03号
契約書、伝票や稟議書は原則的に紙の書類を前提としており、押印して決裁する仕組みになっております。アナログ的とも言える業務プロセスは、全員出勤という価値観が前提となっていますが、テレワークが進めば進むほど、押印は業務効率化の阻害要因となるはずです。
契約書、伝票や稟議書は原則的に紙の書類を前提としており、押印して決裁する仕組みになっております。アナログ的とも言える業務プロセスは、全員出勤という価値観が前提となっていますが、テレワークが進めば進むほど、押印は業務効率化の阻害要因となるはずです。
これを合理的に後からでもわかるように裏づけて検証できるように、つまり稟議書なり何かそういうものなのか、しっかりとそういうものが担当課から上がっているのか上がっていないのか、もし上がっていないのであれば、それを上司の方はなぜ上がっていないのかということについてチェックリストがあればいいわけではないですか。そうすればこういうミスは起きないんですよ。
稟議書でいうところの稟議に似ているかなという印象を受けるんですが、役所では日常的に行われている意思決定行為なのかなと思います。 次に、財務省では、決裁文書を書き替えてしまったということが問題になったんですけど、一般論としてお聞きしますが、1度決裁を経た文書というのを再度決裁を経ずに書き替えるなんていうようなことはあり得るのでしょうか。
だって、稟議書を回して、執行する前には課長を含めて全部判こを押してちゃんと回しているんでしょう。
私も民間会社で30年間、いろんな契約書とか、それに伴う稟議書、社内の稟議書とかをつくってまいりました。その中で、やはり一番気をつけたのが合議など、合議というんですかね。合い議というんでしょうか。そういった考えをきちんと会社として持っていたわけでございますけれども、それに対してきちんとできているかどうかというのをいろんなチェック部門でチェックされたということであります。
ここに、その後の選定の最終結論が出た稟議書、回議書というものを私も手に入れさせていただいて、これをずっと見させていただいたんですが、普通はそれだけ重要な調査に行かれたんでしたら、このどこかにそうした報告がなければ、出張の結果がなければいけないと思うんですが、どこにもそのときの調査の結果はございませんでした。
二つ、持ち回り役員会の稟議書も存在しません。この計画変更案に基づき市民説明会が開催され、9月定例会においては、債務負担行為が2件補正予算として上程、可決されていますが、手続上、何の問題もないという根拠はどこにあるのかお伺いいたします。 ◎広域交流拠点整備担当部長(庄司博之君) 8番安野議員のお城通り地区再開発ビル内のコンベンション施設の利用料金等に関する再々質問にお答えいたします。
私は、今回、各システム案件の開発の回議書――民間で言うところの稟議書をいただきまして、できる範囲で内容の確認をしたわけでありますが、結論から言えば、こうした初年度指名競争入札で仕様をつくる、その仕様に基づいて次年度一般競争入札をする、こうした形での契約というものは非常に大きな課題があるのではないのかなと感じたわけであります。
お金がかかるから上司の人に稟議書を回さなきゃ、決済を得なきゃいけないからというのを、ほかの2ヵ所はほかの担当のいろんなところと一緒に送ったんですよ。あなたたちは町民の健康と言っていながら、一方ではお金をないからといって3ヵ所きちっと送ってない。そのことについては文教の常任委員会でも福文のことについても何の報告もされてないんですよ。
役員会に諮るには稟議書が必ずあるはずです。それに基づいて海業公社にかけているはずです。これは客観的資料として私は求めると。 ついでにもう1点いきますからお願いしたいんですが、相対行為ではなくて、民法555条の双方合意の主体の問題です。海業公社の主体はどなたで、三浦市の主体はどなたなんです。主体と主体が合意したから双方合意が成り立つんですよ。
○小野仁一郎参考人 本件についての稟議書は残っております。 ○小林直樹委員 稟議書――役所でいうと決裁書類になるのですけど――稟議書のところでは、何々について協議をしてよろしいかという具体的な項目、もう少しこの文章だけではなくて具体的な内容までは書かれていますか。 ○小野仁一郎参考人 具体的な内容については特に書かれておりません。
大体方向づけが決まったなというところで担当部が起案して稟議書を作成する。甲決裁は市長が、乙決裁は助役が。こういうのが今の法律で言う正しいやり方なんだろうと思いますし、その政策調整会議というのが庁議ということになっていますし、ここの中身についての問題点が出てきているんだろうと思うんです。
稟議書、起案書はまだ手元に来ていませんけれども、聞きますと、環境部長への合議、相談もないと。環境部長への合議を求めるべきだと思います。今やっと部長会の資料が届きまして、議事録を見ましても、部長会でも問題にされていない。庁議の内容については、残念ながら前企画部長の森谷さんの意思で公表されておりません。
先般、公社の問題につきまして例の金田の問題──いや、山林を買う問題で3億5,000万のものをお買いになる場合に当たってどんな稟議をされたんですかとお尋ねしたところ、その稟議書がございませんというご返事が返りまして、私は、ないというものですから不問に付してありますけれども、こういう問題があるんで、最近のものでもいい、委託書というものが存在するんならそれを示していただきたい。